俺の至極の一品 嗜好品

至高のお茶!お世話になっている祖父や祖母、親戚のプレゼントにおすすめ!

今回の仕入れるべき商品は


『本格的 京都 玉露 ドリンク 飲料『玉兎(たまうさぎ)』』

です。



☆記事の信頼性

モノ雑誌の元編集者です。今まで使って・試して・実践して感じた絶対に手に入れるべき商品や体験を紹介しています。

最高に長く重宝出来る物を探して5年・・・

突き詰めすぎて、仕事を辞めました。

その結果、買って後悔しない最高なものを続々と発見しています。

本記事はそれらの経験を踏まえ、コスパも良く、最強に重宝出来る商品や体験を伝えていきます。


この記事を読むことで、

自分にとっての最上のベストな商品を知って、お土産や自分磨き、リピートできるような商品を日常的に使い、より良い生活ができるようになる。」までをイメージしていきます。

最高の品を知って体感して、経験して人生が変わった僕が、皆さんへの感謝の気持ちを込めつつ、記事を執筆します。

それでは、さっそく見ていきましょう。

【体験レビュー】『玉兎(たまうさぎ)2本セット』を飲んでみた感想

〜宇治玉露の旨味を瓶に閉じ込めた贅沢な一杯〜


はじめに

日本茶にはさまざまな種類がありますが、

その中でも「玉露(ぎょくろ)」は最上級のお茶として知られています。

ゆっくりと覆いをかけて育てられた茶葉は、

深い旨味とまろやかさを兼ね備え、まさに“お茶の芸術品”。

しかし、正しい淹れ方を知らないと、その魅力を存分に味わうのは難しいのも事実です。

そんな玉露を、淹れたての状態で瓶詰めした商品が、

京都府茶協同組合が販売する『玉兎(たまうさぎ)2本セット』。価格は2本で2,500円(税込/1月時点)。

1本あたり1,250円という価格は、普段の「ペットボトルのお茶」感覚で見ると高く感じますが、

最上級の宇治玉露を手軽に楽しめると考えれば決して高すぎるわけではありません。

今回は、この玉兎を実際に購入し、友人と一緒に味わってみた体験をレビューします。


玉兎との出会い

きっかけは、以前飲んだ高級ボトリングティー「香駿(こうしゅん)」。

その豊かな香りに驚かされ、他にも面白いお茶がないかと探していたときに出会ったのが玉兎でした。

「お茶で1,250円!?」と最初は思いましたが、興味が勝ちました。

「どうせなら本格的な玉露を飲んでみたい」と思い、2本セットを購入。

友人に見せたところ「1本1,250円!?たっかっ!」と笑われつつも、

「玉露をちゃんと飲んだことがないから楽しみ」と期待感を示してくれました。


実際に飲んでみた感想

最初は「高級といっても、茶葉がいいだけなんじゃないの?」

「急須で淹れたお茶と変わらないのでは?」と疑いの気持ちもありました。

しかし、玉兎はただの「瓶詰め緑茶」ではありませんでした。

飲み方がいくつか提案されており、その違いを楽しめるのです。

1. 常温でそのまま少量

まずは開けてそのまま、少量を口に含みます。

舌先で味わうと、まろやかな旨味がじわっと広がり、

後からほのかな渋みが追いかけてきます。

これぞ玉露、と納得。

2. 湯煎やレンジで温めて

50℃ほどに温めると、香りがふわっと立ち上がり、

口当たりも柔らかくなります。

冬の夜に飲むとほっとする温かさがありました。

3. 冷やして食前酒のように

冷蔵庫で冷やして食前にいただくと、まるで白ワインのような感覚。

和食はもちろん、洋食にも不思議と合うのが面白い。

4. 食後にゆっくり

食後の一杯として飲むと、余韻を楽しめて満足感が増します。

脂っこい食事の後に飲むと口の中がすっきりします。

友人と一緒に飲み比べをしたのですが、

その場が一気に“お茶会”のような雰囲気になり、

ちょっとした非日常感を味わうことができました。


玉兎の魅力

1. 本格的な宇治玉露を手軽に

急須やお湯の温度管理に気を遣わなくても、瓶を開ければすぐに最上級の味わいを楽しめる。これは大きな魅力です。

2. 3年かけた試行錯誤の結晶

玉露の旨味をそのまま閉じ込めるため、京都府茶協同組合が3年かけて研究開発。

茶葉のポテンシャルを最大限に引き出した仕上がりになっています。

3. ギフトに最適なデザイン

瓶にはかわいらしい“うさぎ”の絵が描かれており、化粧箱入りで高級感があります。

お茶好きへの贈り物はもちろん、普段あまりお茶を飲まない人にも「新しい世界」を見せることができます。

4. 飲み方のバリエーション

常温・温め・冷やし・食後と、シーンに応じて楽しみ方が変わるのも面白いポイントです。


個人的に特に好きなポイント

  • 「知識いらず」で玉露を楽しめる
     茶葉をもらっても、急須で正しく淹れられないことが多い。瓶詰めだからこそ、すぐに最高の味を楽しめます。
  • ちょっとした贅沢感
     普段の食事に1本添えるだけで、非日常感が出る。家庭の食卓が一気に料亭気分になります。
  • ギフトとしての使いやすさ
     見た目が可愛く、上品。価格も「高すぎず安すぎず」で、贈る側ももらう側も嬉しい。


生活の中での活躍シーン

  1. 特別な日の食事に
     誕生日や記念日など、ちょっと豪華な食事に合わせると食卓が引き締まります。
  2. ホームパーティーに
     ワインやビールの代わりに「今日は玉露で乾杯」なんて演出も粋。
  3. 贈り物として
     お世話になった人へのちょっとしたお礼や、季節のご挨拶にぴったり。
  4. 自分へのご褒美
     疲れた夜に、温めた玉兎をゆっくり飲む。それだけで一日の疲れが癒えます。


気になる点をあえて挙げると…

  • 1本1,250円は普段使いにはやや高い
  • コンビニ感覚では買えない(通販や専門ルートが必要)
  • 日本茶を飲み慣れていない人には、最初は渋みが強く感じるかもしれない

ただし、「特別な一本」と考えれば妥当な価格だと思います。


まとめ ― 『知る人ぞ知る最上級ソフトドリンク』

『玉兎(たまうさぎ)2本セット』は、

  • 瓶を開けるだけで宇治玉露の本格的な味わいを楽しめる
  • 化粧箱入りでギフトにも最適
  • 普段の食事や特別なシーンを“非日常”に変えてくれる

まさに「知る人ぞ知る最上級のソフトドリンク」と言える存在でした。

贈っても嬉しい、もらっても嬉しい。
そして、自分のために買っても後悔しない贅沢な一本。

京都の料亭で味わうような上質なひとときを、ぜひご自宅で体験してみてください。


最後に一言

ぜひ試してみる価値がある商品です。自信をもって紹介しました!!

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