嗜好品 沼り中

友達や恋人の性格がわかる!?長時間楽しめる!ボードゲームはこれ!

今回の仕入れるべき商品は


『モノポリー クラシック』

です。



☆記事の信頼性

モノ雑誌の元編集者です。今まで使って・試して・実践して感じた絶対に手に入れるべき商品や体験を紹介しています。

最高に長く重宝出来る物を探して5年・・・

突き詰めすぎて、仕事を辞めました。

その結果、買って後悔しない最高なものを続々と発見しています。

本記事はそれらの経験を踏まえ、コスパも良く、最強に重宝出来る商品や体験を伝えていきます。


この記事を読むことで、

自分にとっての最上のベストな商品を知って、お土産や自分磨き、リピートできるような商品を日常的に使い、より良い生活ができるようになる。」までをイメージしていきます。

最高の品を知って体感して、経験して人生が変わった僕が、皆さんへの感謝の気持ちを込めつつ、記事を執筆します。

それでは、さっそく見ていきましょう。

【体験レビュー】『モノポリー(HASBRO)』を遊んでみた感想

〜大人になっても白熱するボードゲームの魅力〜


はじめに

ボードゲームといえば、人生ゲームやオセロ、将棋など定番のものはいくつもあります。

ですが、その中でも特に“世界的に長く愛され続けているゲーム”のひとつが 『モノポリー』 です。

発売から数十年経った今でも、新作シリーズやコラボ版が次々と登場し、

子どもから大人まで幅広い層に支持されているのは驚きです。

しかも、値段はクラシック版で約1,973円(税込/1月時点)。

この価格で、友人や家族との時間を何倍も楽しくできるのなら、まさにコストパフォーマンス抜群といえるでしょう。

この記事では、私がモノポリーと再会したきっかけから、

大人になって遊んでみて感じたこと、特に面白さを感じたポイントまで、体験談を交えてレビューしていきます。


モノポリーとの出会い

私が久しぶりにモノポリーに触れたのは正月のことでした。

親戚の子どもが「みんなで遊ぼう!」と持ってきたのが始まりです。

「懐かしいなぁ、子どもの頃よくやったな」そんな気持ちで参加したのですが、

気づけば大人げなく本気で遊んでしまっていました。笑

子どもの頃は、ただサイコロを振ってマスを進めることだけで楽しかった記憶があります。

けれど、久しぶりにやってみると、大人だからこそ楽しめる戦略性や駆け引きがあって、想像以上に盛り上がったのです。

それをきっかけに「これは大人同士でも十分楽しめる」と確信し、自分用に購入しました。


購入を決めた理由

調べてみると、クラシック版は1,973円(税込)。

さらに「あつまれ どうぶつの森」や「スーパーマリオ」など、人気キャラクターやゲームとコラボした特別版も数多く出ていました。

昔ながらのルールを楽しむのもいいし、好きな作品とコラボしたバージョンを選んで盛り上がるのもいい。

シリーズ展開の豊富さが、モノポリーが長く愛される理由のひとつだと感じました。


大人になって遊んでわかった魅力

1. 子どもの頃とは違う楽しみ方

子どもの頃は、深く考えずにサイコロを振って、止まったマスに一喜一憂するだけでした。

ところが、大人になってからは「どう資産を増やすか」「交渉をどう進めるか」といった駆け引きが加わります。

現実社会での経験やお金の価値観が反映されるので、自然と頭を使い、戦略性が増して面白さが倍増しました。

2. コミュニケーションが生まれる

モノポリーは単なるサイコロゲームではなく、土地を売買したり、

家やホテルを建てて相手からレンタル料を取ったりと、人との交渉が重要になります。

そのため、ゲームを通して自然に会話が増え、盛り上がるのです。

普段真面目な友人が意外と強引に交渉してきたり、逆に子どもが思いがけず鋭い判断をしたり。

そんな意外な一面を見るのも醍醐味です。

3. 運と戦略の絶妙なバランス

サイコロの出目に左右される運要素がある一方で、

カードを引いたり、どの土地に投資するかを考えたりと、戦略の幅も広い。

「運ゲーで終わらない」点が、大人も夢中になれる理由です。


実際に遊んでみたエピソード

友人たちと集まり、いざモノポリー開始。最初は軽い気持ちで始めたものの、途中からは誰もが真剣モードに。

  • 「ここであえて物件を売るべきか?」
  • 「この交渉を受け入れると後々不利になるかも」
  • 「レンタル料を払えなくて破産するかもしれない!」

ゲームが進むにつれて、まるで株式投資や不動産ビジネスをしているかのようなスリルを味わえます。

子どもの頃には理解できなかった“お金の流れ”が、大人になると現実感をもって楽しめるのです。


特に好きなポイント

  1. 戦略性があるのにシンプル
     ルール自体はサイコロを振って進むすごろく型。なのに、資産のやり取りや交渉で奥深い戦略性が生まれる。
  2. 大逆転が可能
     ゲーム中に引くカードで状況がひっくり返ることもあり、最後まで気が抜けません。
  3. 年代を問わず楽しめる
     子どもは運要素で楽しみ、大人は戦略要素で楽しめる。親子三世代でも遊べる懐の深さ。
  4. リアルに近い学び
     お金や投資の感覚を自然に学べるのも魅力。遊びながら知育にもつながります。

気になる点をあえて挙げると…

  • 長時間プレイになりやすい(1ゲーム数時間になることも)
  • 人数が少ないとやや盛り上がりに欠ける
  • 白熱しすぎて友情にヒビが入る可能性あり(笑)

ただ、それも含めてモノポリーの魅力だと感じています。


モノポリーがもたらすもの

私が特に感じたのは、「コミュニケーションの場を作ってくれるゲーム」という点です。

スマホやオンラインゲームが主流の今、顔を突き合わせて駆け引きをしながら笑い合う時間は、想像以上に貴重で楽しいものでした。

大人になると、つい効率や即時性ばかりを求めがちですが、

モノポリーは「時間をかけて遊ぶからこそ味わえる充実感」を思い出させてくれました。


まとめ ― 『みんなで遊べるボードゲーム』

モノポリーは、

  • シンプルなのに奥深い戦略性
  • 運と駆け引きの絶妙なバランス
  • 年齢を問わず楽しめる懐の深さ
  • コミュニケーションを生む力

これらを兼ね備えた、まさに定番にして最強のボードゲームだと感じました。

お金の流れを学びながら遊べる点は知育にもつながり、大人同士の真剣勝負にも十分対応できる。

一家に一つ置いておけば、家族の団らんにも、友人との集まりにも活躍すること間違いありません。

この冬は、ぜひモノポリーを囲んで熱いバトルを楽しんでみてください。


最後に一言

ぜひ試してみる価値がある商品です。自信をもって紹介しました!!

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